2006年第4回定例議会が始まっている。
1日目、新星クラブの片山議員が、孤独死対策について質問した。区の答えは、「孤独死の定義が定まっていない」の一点張り。
高齢者一人暮らしの多い団地をもつ自治体では、水道使用状態の点検など緊急対策に取り組み始めたところもある。23区の中でも多くの議会で議会質問があったと新聞報道されていた。
うちの近所でも、一人暮らしの男性が死後1週間以上たって、保険料の徴収員が発見したとかいう話を聞いた。
結局、「ご近所の底力」が必要ということになるのかもしれないが、それを応援する区の姿勢が欲しいものだ。
子育て・介護・環境・・・情報公開と市民参画の街づくりをめざして
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