0歳児保育の時間延長は赤ちゃんいじめ、親いじめだ

> > 認可保育園0歳児の保育時間延長に関する陳情書について私見を述べます。赤ちゃんにも保護者にも負担が大きい長時間保育を無くしたいと心から思います。以下、陳情書に沿って反論します。

(陳情の趣旨) > 1.認可保育所における0歳児の保育時間を延長し、例えば、子供がある程度成長した8ヶ月目以降は18時15分頃までとしていただくなどの運用をしていただきたい。

ーーーーー「保育園が5時までなので早く帰ります」と遠慮なく言える職場にするにはどうしたらよいか考えてください。現政権の政策の目玉は、「働き方改革」「女性活躍」です。今こそ職場を変えるためにたちあがりましょう。この理由で不利益が生じるなら、不当労働行為です。労働者の連帯で悪徳経営者と闘いましょう。

> 2.通勤時間や周囲のサポートが無いなど利用者の個別事情などを考慮の上、最大11時間までの保育時間の枠の中で保育園ごとに個別的に柔軟な運用をしていただきたい。 > >

ーーーーー11時間という長時間保育を是とする根拠をお示しください。
以前は特に0歳児の間は短時間労働があたりまえでした。毎日早退する子育て中の親を周囲は暖かく見守ったものです。一部、心なく中傷する人も職場もあったのは事実です。しかし、赤ちゃんがいる労働者が早く帰ることは当然でした。
私は工場のライン作業で働きながら二人の子〔今は32歳、27歳〕を育てました。産前産後休暇を取り、貯めておいた有給休暇を使って出来るだけ休みを長くし、生後二ヶ月ほどの赤ちゃんを無認可保育園に預けて働きました。当時、年収は250万円程度でしたから職場で初めての産前産後休暇取得でした。こんな安い給料で、あんなにも苦労して働き続ける労働者はいませんでした。私は労働者が働き続ける権利があることを具現化するため意地で働き続けましたが、よほど給料がいい労働者でなければ、産前産後休暇を取ってまで、女性が働くことはありえないことを確信しました。
当時は一歳になるまでは、短時間労働が認められていたはずです。今は、その権利は拡大され、育休制度が保障されるようになりました。

労働者の地位向上を願う立場であるならば、長時間労働を是とする0歳児の保育時間の延長を断固阻止するべきと思います。

> > 首のヘルニアが悪化するのでここまでとします。この署名は、労働者解放に反し、経営者が労働者を酷使している現状を拡大する立場に立っていることを皆様にご理解いただきたいと思います。

> > 荒川区議会議員 瀬野喜代 > > > > >

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