6月8日午後、認知症のお母様を介護された橋幸夫さんの講演会に参加した。さすが、芸能人である。以前区内でも講演された金子満雄先生の、浜松早期認知症研究所の「小ぼけ・中ボケ・大ぼけ」を紹介し、予防の大切さを語り、妄想・幻覚・徘徊という「認知症という病気」を愛情を込めて、わかりやすく、お話された。介護・家族・人生を語る橋さんは、南千住の温泉つき有料老人ホーム(社長が後輩とのこと)http://www.c-24.jp/concier/を見た後、素盞雄神社の祭りに遭遇したそうで、生まれ故郷の荒川区の祭りが健在であることをとてもよろこんでおられた。
最後は、ロシア民謡に寄せて「いのちのうた(コロブチカ)を歌って講演は終わった。
介護は「人」、人材育成に頑張っていただきたい。国も、介護の人材確保のためにちゃんと予算をお願いしたい!!
子育て・介護・環境・・・情報公開と市民参画の街づくりをめざして
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