母の介護のため、新幹線に乗った。水田の緑の美しさに、改めて感嘆!!
しかし、である。普段東京でうろうろしているだけだと、水田を目にすることがない。先日、尾久小で水田を見かけたけど、3メートル四方(?)では「美しい」とは感じなかった。隣の放置された区画が気になったが・・・、田んぼがあるだけでもすごいことだ。ひょっとして、区内唯一?
大和三山のあたりは、田植の最中の田んぼもあった。はかなげな苗を揺らす風が、田んぼの水もを揺らす。明日香村の棚田も美しかった。
東京の子ども達は、田んぼを美しいと感じるのだろうか。子どもを連れて、田植に、稲刈りにとでかけたなと思い出す。
東京は巨大すぎる。ヨーロッパでは、都市そのものが小さく、周りには田園が広がっているという。日本の住環境の意識の低さ、計画性のなさを憂う。
子育て・介護・環境・・・情報公開と市民参画の街づくりをめざして
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