12月12日、池袋でのシンポジウムに参加した。
国立、多摩、海老名、相模原の各自治体で議会の傍聴活動を行い、議会を開かれたものにと活動している市民団体からの発言があった。
配布された資料の中に、国立市議会では、議会改革特別委員会をつくり、行政側の出席を求めず、ワークショップ形式で議員同士が議論していると報告されていた。
荒川区でも、各会派の意見を出し合い、議会運営委員会で議論していく方向が出されているので、国立市のやり方を見習いたいものだ。
幅広い意見を参考にしながら、議会改革を目指したい。
子育て・介護・環境・・・情報公開と市民参画の街づくりをめざして
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