女性が1割もいない衆議院だとは・・オドロキ・・

2021年の衆議院選挙は日本女性史で語り継がれる負の歴史となった。政府が「女性活躍」を唱え、候補者男女均等法もある中で、女性議員が47人から45人に<減った>。
各政党の取り組みが、すなわち男性ばかりの政治家たちがいかにやる気がなかったかが証明されたのである。

自民党が不誠実だらけの政治をゴリ押ししても、ひたすらついていく大人しい国民性にも呆れるが、「改革」を唱える維新が躍進した結果、当選者の77%は憲法改正賛成だと毎日新聞が報じている。

物心がついてから女性差別と政治の貧困には嘆き続けてきた。だから今日も地域で自分のできることを着実にやっていこうと思う。

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