反省させると犯罪者になります

usagiya岡本茂樹著 新潮新書

 犯罪者がうわべだけの反省文を書いても、心から反省しているわけではない。加害に至った自らの感情を見つめることからはじめると、たいてい、子どもの頃の「愛されたい」という気持ちを抑圧してきた苦しい人生が浮かび上がるという。
 ・何より人を頼って生きていく生き方を身に付けることを理解できたら、再犯しない可能性が高まる。
・人に頼って生きていくことができれば、「人」の存在の重要性に気づき、「命の重み」に思い至る。
・頑張る「しつけ」が犯罪者をつくる
・何故いじめたくなるのかを考えることからいじめ防止教育を始める

 考えさせられる本である。一読をおすすめしたい。

写真はとてもおいしいどら焼き「うさぎや」 自宅から自転車で17分

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