松山市視察報告

4・8観光・文化推進調査特別委員会では、人事の紹介の後、1・28-29松山視察について質疑した。
荒川区は俳句のまち宣言をして、「西の松山、東の荒川」と言われるぐらい、俳句を流行らせようと決意したのである。議員と一緒に行った、地域文化スポーツ部長と観光課長が俳句ポストに投句して見事、入賞したとのこと。さすが、積極的!と感心した。
松山は江戸時代から俳句が盛んで、その歴史の上で、正岡子規を輩出した。近年は俳句甲子園なども有名で、俳句人気に寄与していると思う。一億にもなるという予算をかけて頑張っている。その蓄積にはとうてい及ばないけれども、荒川区なりの方法で俳句を普及していけばいいと思う。

菜の花と薄雲流る草いきれ

としたいのだが、草いきれは夏の季語だから何に変えようかな、、、

私は、季語を楽しむ言葉遊びとして俳句に親しんでいる。

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