幼稚園の有効利用について④区長にメールしました

日暮里地区はとりわけ保育園の待機児対策が困難である。
一方、区立幼稚園には空きがある。一刻も早く、預かり保育を実施して、空きをなくすべきである。預かり保育の要望が区内各園であがっていたにもかかわらず、区はどのような努力をしてきたのか。
日暮里図書館は日暮里幼稚園に隣接している。三河島再開発にあわせて、日暮里図書館を再開発ビルに移し(住所は西日暮里1丁目)現在の日暮里図書館用地には、子育て関連施設をつくってほしい。

4月20日文教子育て支援委員会での発言から
  私の想いとしては、親が働いているいないにかかわらず、幼児教育をすべてのこどもに行うべきだということ。地方では、すすんでいる幼保一元化が、荒川区ではなかなか進まない。保育園だ、幼稚園だ、厚労省だ、文科省だなんて分けているのは日本だけかもしれない。中国やフランスではひとつの園しかないはず。
 幼稚園の空きをなくし、待機児童をなくすために、一刻も早く、区立幼稚園の預かり保育を開始してほしい。そして、こども園を増やしてほしいと私は思う。

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