区長へのメール①に回答がありました

  回答NO.1  平成29年4月25日 > > 瀬野 喜代 様 > >                           荒川区 秘書課
御質問の件につきまして、以下に回答いたします。 >
まず、ピアホームの件につきまして回答いたします。 平成29年3月16日、ピアホームの指定管理者から「多目的ホールの出入口の 鍵が施錠されてなかった。」との報告がございました。こうしたケースの場合、直前に御使用になられた団体に対しまして、御連絡を入れその状況をお伺して、再 発防止等の対策を講じています。 今回も、そうした意図を持ってご連絡をさせていただきましたので、御理解をい ただければと思います。

私達が鍵をかけ忘れたと指摘されたので、私は謝罪し、その日鍵をかけた方に伝えました。鍵を閉めた時は二人大人がいて、二人で確認したとの事でした。課長に言いましたが、私達が閉め忘れたという事を撤回されないので、鍵が壊れているのではと心配した次第です。区民にとって権力者である区役所から間違いを指摘される事は大変な事です。慎重に正確を期すべきなのに、閉め忘れたと決めつけた事を私は抗議します。

また、事実経過に誤りがあります。課長は、ピアホームの鍵が開いていたので、指定管理者に問い合わせたら、閉めたといわれた。だから、閉め忘れたのは私たち七草の会であるというお話でした。ご確認下さい。

 結局、鍵は壊れていなかったのですか? =区長へのメール①-1

>次に、自転車活用推進法に関する御質問について回答いたします。 荒川区内には、現在でも一人ひとりに合った自転車を製造する会社が残り、また、 区の自転車施策の一部は、自転車商小売組合連合会と密接に連携していることなどからも、区内の自転車産業興隆の面影が残っているところであります。 これまでも区は、極めて身近な交通手段である自転車を活用することが、交通・ 環境・健康に寄与することを踏まえ、自転車対策に関連する条例を設置し、各種 の自転車対策を進めてまいりました。 このたび制定された自転車活用推進法の理念や方針は、これまでの区の取組をさらに後押しするものであることから、今後も、法の趣旨を踏まえ、国や都と緊密に 役割を分担しながら、自転車の活用を総合的かつ計画的に推進していく所存であります。何卒御理解いただきますようお願い申し上げます。

「自転車の街あらかわ」に向け、がんばって下さい。

本件に関するお問い合わせ先
<ピアホームに関する件> >  障害者福祉課  内線2680 >
<自転車活用推進法に関する件> >   都市計画課  内線2810 >
 秘書課総合相談係 >                 (電話)3802−3111 内線2161 >                 (FAX)3802−6262

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