区からの回答⑤保育ママについて

保育ママの件につきまして回答いたします。
 現在、保育ママ事業については、受託児童数に応じた運営費補助金のお支払い
をしており、この補助金の中に保育ママの報酬相当が含まれております。
 通常、保育ママ1人で3人までお子様を保育することができますが、補助員を
雇用することにより、5人まで保育するお子様を増やすことができます。この場
合、補助員を雇用することにより受託児2人分の運営費補助金が増額されますの
で、この増額分に補助員の報酬が含まれているという認識であります。
 また、荒川区においては、今年度途中より保育ママを増員する予定である上、
来年度以降も開設を希望する方が複数いる状況であり、保育ママのなり手が減っ
ているという状況は当たらないものと考えております。
 引き続き、保育サービスの利便性及び質の向上に努めてまいりますので、御理
解、御協力を賜りますようお願い申し上げます。


  回答ありがとうございました。保育ママさんが、私の質問のような理解でいることは問題です。金額が示されていませんが、他の区と比較して、荒川区での増額の考え方を示すようにして下さい。金額をお示し下さい。
  保育ママが減っているのではないことがわかり、安心しました。ここ3年間の人数をお示しください。<⑤再質問4・27>
同時に、誤解を解く広報活動をお願いいたします。
  また、担当課の内線だけでなく、メールアドレスも付記していただけるとありがたいです。

<本件に関するお問い合わせ先>
保育課  内線3820

私の質問  保育ママについて
荒川区には補助員の報酬がないので、保育ママのなり手が減っていると保育ママさんが話してくれました。
区の見解をお聞かせ下さい。

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