内部被曝が8割

 週刊金曜日に高木仁三郎著作集からチェルノブイリ事故後1年のオーストリア人の被ばく状況が紹介されている。内部被曝が8割、ほとんどが食品由来。
 マスコミで、荒川区独自で空間放射線量測定をしないことへの批判が相次いでいる。それは、私も区に要望したことだからいいのだが(自分で測定して、すぐに対策を取るべきホットスポットがある可能性は低いと思うけど)、今、必要なのは、食品の放射能汚染の実態を明らかにすることではないだろうか。
 そして、心ある科学者たちが紹介している、食物繊維をとることや調理の工夫などを国民に広報することではないだろうか。 
 たとえば、「放射能とつきあって、生きていくために」という講座(酸性雨調査査研究会)で紹介されていたのは、
①コメは精米するとストロンチウム90は約80~90%が、セシウム137は65%除去される。さらにとぐことで50%が除去される
②麦は製粉するとセシウム137「、ストロンチウム90などは20~50%が除去される
③野菜は水に浸す、ゆでこぼす、煮る、酢で漬けるとよい。
④牛乳の放射性物質はバターやチーズにはほとんど残らない、ホエー(乳清)に残り、乳清飲料やパン・菓子等の添加物となる
等など。

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