ときをためる暮らしに憧れ、京都へ!

鬱になると哲学=当事者研究する。20年間、区議をしてると顔は知られているし、今さら断れない頼まれ事が多く、外出時は顔を隠して暮らさざるを得ない。もし、母の寿命と同じなら、あと30年、どうやって過ごせばいいの?
当事者研究の結論は「京都へ逃げる」。経過を辿れば、
1 「せのきよは信用できない」と言われた事が頭から離れないが、応援する会の内部対立は区民には迷惑。一切口外するまい。
2 でも、気持ちが抑えられないから人権擁護局に問い合わせしたが、選挙がらみだから弁護士にあたってくれと言われた。
3 社民党等を訴える裁判を引き受ける弁護士が見つからない。それどころか、女性人権派弁護士に罵倒され、返って傷ついた。
4 父は海難事故の本人訴訟のため、名古屋地裁に通っていた。引き受ける弁護士がいなかったからだが、私は他にしたい事がある。ただでさえ活動を控えなければならない私の人生を裁判に費やすのは嫌だ。
5 裁判は諦める。会いたくない人には会わないようにしよう。20年間続けた、尾久の原愛好会と尾久初空襲の会にだけ関わろう。活動分野を分ければ会わないで済むだろう。
6 やはり近所で会ってしまう。パワハラはパワーのある人は全く気にならないらしい。故郷の橿原市の老人ホームか、あるいは足立区や墨田区など息子の近くか?食事づくりが苦痛なので老人ホームなど誰も知人がいない所で暮らすしかない。
7 京都に逃げようと思いついたら即、るんるんのの毎日です。万歳!

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