荒川区内には知的・精神障がい者のためのグループホームが29ユニットある。
定員169人、現在空きは24人。地域交流があり、生活がその人らしく豊かになるように運営され、親が安心して託せるような評判の良いホームは少ないと聞いている。利用者保護のため所在地は秘密のホームも多い。
私は一生治らないと医者が宣言した双極性障害で障害者手帳2級保持者だが、この8月の再申請はしない。2019年、鬱の議員は信用できないと言われ、せの喜代を応援する会は崩壊した。
そして、このホームの住所は非公開という現実が示すとおり、精神障がい者への差別はまだまだ根強い。
子育て・介護・環境・・・情報公開と市民参画の街づくりをめざして
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