ころばん体操の70人のお年寄りが使っていた3階トイレが4つから2つに減らされてしまって、トイレの行列が休み時間をオーバーしてしまっている。これを何とかしたいと区に働きかけてきたが、新たな事実が判明した。
トイレを閉鎖した理由は、漏水である、閉鎖しないとトイレ全体が使えなくなる可能性があったというのである。今後は、ころばん体操でトイレの行列ができるのであれば、調査してみての話だが、何とか1つだけでも、トイレを復活できるかもしれない。漏水の修理を行うのであれば、4~500万円かかるので、予算が確保できればそうしたい、と言うのである。
なぜ、区は、漏水のことを今まで黙っていたのだろう。最初の説明は、仕切り板があまりにもぼろぼろなので、他の小学校からのお古の板と交換してきれいにした、数が足りないので、トイレの数を減らした、というものだったのに・・・。
理解に苦しむ・・・。
なぜ、初めから丁寧に説明してくれなかったのかと疑問だが、簡単な工事では済まないということらしい。
結局、≪いつになるかわからない再開発まで、今の状態を続けていくのかという課題に直面している≫ ということだろうか・・・。
子育て・介護・環境・・・情報公開と市民参画の街づくりをめざして
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