おんな」カテゴリーアーカイブ

性暴力や児童ポルノを予防するために私たちが出来る事は?

世界に冠たる男尊女卑の国と認定されている日本。中高生買春や児童ポルノ王国とまで称されている日本。その現実から、公共機関の広報のあり方を考えよう。カワイイ文化の負の側面も国民が知るべきだ。

日本が女子差別撤廃条約に関連して何度も受けている勧告から

第35号「一般勧告第19号を更新する、女性に対するジェンダーに基づく暴力」(2017年)

家父長的態度、固定観念及び家族内での不平等並びに女性の市民的、 政治的、経済的、社会的及び文化的権利の無視又は否定を始めとする、女性に 対するジェンダーに基づく暴力の根本原因に対処し、女性のエンパワーメント、主体性及び意見表明を促すための効果的な法的その他の適切な予防措置を導入 して実施する。

ジェンダー差別的なイメージを描くメディア、あるいは女性を物と して見るか貶める又は暴力的な男らしさを助長する内容を監視するか、これらに関する苦情を検討する全国的な人権機関の設置又はその能力の強化

へそ出し女児キャラと「小児性愛」という病を考える

松戸警察千葉県警が交通安全に利用しようとしたへそ出し超ミニ激痩せ女児キャラの何が問題なんだと考える人が多いらしい。ぜひ、斉藤章佳著 「小児性愛」という病ーそれば、愛ではない を読んでほしい。
そして、世界の児童ポルノの7割以上が日本発であること、女子中高生を買春するオヤジが多く、国連から何度も勧告が出されていることも知ってほしい。
警察が採用した責任は大きい。

日本は、女の子は小さい時から、可愛いく、幼く、意見なんか言わないでと育てられている国なのだ。だから、東大を希望したり、社長になろうとか、議員になろうとか思う女性が増えないのだ。

警察も報道機関も男社会だから、そういう視点がないらしい・・・

それにへそ出しは冷えは万病の元、激痩せも、健康教育上良くないのである。

警察がへそ出し超ミニ激痩せ女の子を広報に使うことの問題点

2003年内閣府発行「男女共同参画の視点からの公的広報の手引き」
https://www.city.utsunomiya.tochigi.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/012/720/kouhoutebiki.pdf
へそ出し超ミニ激痩せ女の子を松戸警察署千葉県警が広報に使ったので、全国フェミニスト議員連盟で抗議したら、オタクを差別するのか等、見当違いの抗議や質問が寄せられて、改めて、日本は「女は可愛く、幼くあれ」という差別意識が女性にも蔓延していることを思い知らされた。
オタク議員集団として夏目亜季荒川区議も名前を連ねている。多分、国連や政府の公的広報の手引きをご存知ないからだと思う。9月議会終了後、話をしようねと約束した。

買春当たり前はもうやめよう!

「戦略を立てよ、冷笑されても時間がかかっても忍耐がいる、女性たちは力を合わせて戦うことが必要」
「買春男性は処罰の対象であり、売春女性はマイノリテイで支援が必要な存在である。売春は職業であるとはみなされず社会に受け入れられないもの」 1999年に来日したスウェーデン国会議員・DV全国諮問委員会委員長インゲヤード・サールストロームさんの言葉
   「売買春問題に取り組む 性搾取と日本社会」高橋喜久江著 より
スウェーデンでは「金銭により、一時的な性的関係=性的サービスを取得する者を罰する」買春防止法が1999年より施行されている。人権意識が低く、包括的性教育の無い日本では、売買春廃絶に取り組もうとする人は少ない。メディアの役員クラスは男ばかり。
立川での風俗嬢刺殺事件でも、売買春廃絶の立場からの報道を見かけないくらい、日本は買春容認社会だ。

「政治家を男女同数に」アテネ宣言を噛み締める・・

女性と男性間の平等は、公式、非公式を問わず基本的な人権である。
女性は、人類の半分以上を占めており、
民主主義は、国会ならびに行政に男女同数の代表を必要としている。
女性は、人類の潜在能力ならびに人類の技能の半分を代表しており、
意思決定においてその代表が少ないことは、社会全体の損失である。
意思決定の場に女性の代表が少ないことは、
人類全体のニーズと利益を考慮に入れることを阻害している。
意思決定に女性と男性がバランスよく参画することは
女性、男性を問わずすべての人に、公平でバランスのとれた社会に
ふさわしい多様な考え、価値観、態度を生み出すことになる。
それゆえ
我々は宣言する・・・政治権力ならびに公権力が女性と男性の間でバランスよく配分されることを。
我々は要求する・・・政治や公的意思決定の場への女性と男性の平等参加を。
我々は強く主張する・・・男女平等を現実のものとするため、意思決定過程の構造を変える必要があることを。
第一回欧州サミット「政治権力と女性」にて採択
(1992年11月3日ギリシャ・アテネ)
 8月30・31日、全国フェミニスト議員連盟夏合宿IN富士に参加。フランスのパリテ法(男女同数法)について学んだ。その元になる、アテネ宣言も紹介された。

せの喜代のHP 2008年9月1日記