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簡易トイレ配布を予算化

3月3日予算特別委員会の話題 
我が家にはトイレセットを70回分備えている。区議会議員として当然ながら区民の模範にならねばならないという意識が働いて備蓄品は「完璧」❣️
区ではトイレセットの認知度が低いと認識していて積極的に無料配布を行うとのこと。防災訓練などに参加して、是非、もらってください。

議会傍聴に取り組みます

久しぶりに議会傍聴に取り組んむ事にした。 
来年度の予算案を審議する予算調査特別委員会から

荒川区俳句のまち宣言から🔟年になるせいか、関連する質問がでている。
議論を聞いて、毎日、俳句を詠んでいる私には違和感がある。バトルとか子どもにも「闘いを強いている」のが嫌いなのだ。俳句は自らの生き方を振り返り、心を発露するもの。
競争がいけないとは言わないが、いい俳句かどうかの判断は読んだ人個人の感想なのである。
文学がそうであるように、上手下手ではなく、「みんな違ってみんないい」自己表現である事をくれぐれもお忘れなく。

戦争が終わることを祈念して一日一句

YouTubeデモクラTV「今こそ停戦シンポジウム」を聞いた。国際政治学者羽場久美子さんはじめ、専門家の発言に納得。日本政府はアメリカに従属し続けるのをやめて、即、停戦のために動くべきであろう。

世界平和を願掛けして一日一句俳句をつくろうと思い立ったのが2019年8月8日。時々はお休みしたけど、4年1ヶ月を過ぎた。俳句とはいえない、ただの言葉遊びが楽しい🎶
秋の夜戦争とめる対話へと
秋萩や万葉人のあはれなり
燃ゆる赤汝の名はざくろなり
萩あわれ小さき花が並んでる
秋分や子どもまつりのお手伝ひ

高齢者が集う健康麻雀をもっと広めよう!

認知症になって少しくらい間違えても<大丈夫ですよ>と声をかけてくれる麻雀仲間だと楽しい時間が過ごせる。ラジオで他区の取り組みを知って荒川区で健康麻雀を始めたのは2006年だった。最初は牌の音がうるさいから部屋は貸せないとか区は非協力だったけど…17年経つと苦労を共にした人たちが認知症になったり、亡くなったり…<と言っても私は旗を振っただけで麻雀はできません>
今はすぐ満員になる人気事業らしい。もっとひろめたいものだ。

昨日は、90歳のご夫婦とリンゴの唄 喜びも悲しみも幾年月 蘇州夜曲 越後獅子の歌 青春サイクリング 男の純情 上を向いて歩こう 港町13番地 学生時代 銀色の道 などを歌いながら昔話に興じた後、ひぐらしふれあい館健康麻雀に行った。開館する前から、健康麻雀を始めたいからテーブルを用意してほしいと要望していたら、週2回1−4時、ふれあい館の事業としてくれたのが嬉しい。

岸田首相もまた女性なんかどうでもいい派だった…

新内閣に閣僚女性2人、党執行部に女性ゼロとは、情けない・・・
多様性こそが日本を救う唯一の道なのに・・・
とはいえ、国民が、とりわけ女性が差別を受け入れてきた長年の結果に過ぎない…
でも、めげずに、諦めずに、来年4月の統一地方選挙に向けて、地元で女性議員を増やす行動を起こすことを提案します。今から準備すれば余裕で間に合います。

1、立候補者の公認は政党の都道府県支部で決定します。各政党支部に、女性立候補者比率を50%にするよう働きかけてください。

2、地元自治体で政治姿勢を共有できる女性候補者が出るようなら応援してください。いなければ、立候補者を探し、当選に向けて行動を起こしてください。

幸せは良い政治から!すなわち良い選挙から!