せの喜代を応援する会の分裂」カテゴリーアーカイブ

私の20年を否定する橋立陣営と闘うぞ!

闘争宣言
20年ずっと応援してくれていた人から「せのさんは荒川区民に謝らなければいけないよ」と一昨日言われた。はあ??何故?私は誠心誠意荒川区民に尽くしてきた。何を謝れというのか!?
どうやら橋立陣営にせのさんは変節したと言われたらしい…
嫌がらせで「小池知事を支持した滝口都議一派に協力したからせのは右翼になった」とメールをよこした区民がいたのと同じ論法…
もう、許せない!橋立陣営を糾弾する!
せのきよ20年の努力を否定する橋立陣営=社民党 新社会党 部落解放同盟 荒川住民ひろばは、嘘を撤回しろ!!!

ときをためる暮らしに憧れ、京都へ!

鬱になると哲学=当事者研究する。20年間、区議をしてると顔は知られているし、今さら断れない頼まれ事が多く、外出時は顔を隠して暮らさざるを得ない。もし、母の寿命と同じなら、あと30年、どうやって過ごせばいいの?
当事者研究の結論は「京都へ逃げる」。経過を辿れば、
1 「せのきよは信用できない」と言われた事が頭から離れないが、応援する会の内部対立は区民には迷惑。一切口外するまい。
2 でも、気持ちが抑えられないから人権擁護局に問い合わせしたが、選挙がらみだから弁護士にあたってくれと言われた。
3 社民党等を訴える裁判を引き受ける弁護士が見つからない。それどころか、女性人権派弁護士に罵倒され、返って傷ついた。
4 父は海難事故の本人訴訟のため、名古屋地裁に通っていた。引き受ける弁護士がいなかったからだが、私は他にしたい事がある。ただでさえ活動を控えなければならない私の人生を裁判に費やすのは嫌だ。
5 裁判は諦める。会いたくない人には会わないようにしよう。20年間続けた、尾久の原愛好会と尾久初空襲の会にだけ関わろう。活動分野を分ければ会わないで済むだろう。
6 やはり近所で会ってしまう。パワハラはパワーのある人は全く気にならないらしい。故郷の橿原市の老人ホームか、あるいは足立区や墨田区など息子の近くか?食事づくりが苦痛なので老人ホームなど誰も知人がいない所で暮らすしかない。
7 京都に逃げようと思いついたら即、るんるんのの毎日です。万歳!

人権機関(法務局と都人権プラザ)の現状報告

●弁護士見解
(せの)会議に出てこない鬱の人間は信用できないと言う発言は憲法に照らし合わせるとどう解説するの?
憲法で解説という意味が分かりませんが、僕の意見を述べます。鬱の人間であろうと、躁の人間であろうと、人間に変わりなく、憲法は、全ての人は「個人として尊重される」(13条)と規定されているのですから、それを「信用できない」というのはおかしいことです。差別です。
また、鬱で会議に出て来れないことが問題というなら、出て来れるように設定するとか、電話やメールやスカイプ会議にするとか、手段を講じたら良いことで、「鬱という病気」ないしこの病態への無理解をさらけ出していると言えます。
そんな人びとが、全ての人びとと、否、むしろ弱い人びとと共に歩むべき市民運動を担えるでしょうか?疑問です。逆に運動家として信用できません。
●せのきよから人権機関への訴え
はじめまして。私は荒川区議を20年務め、この春引退致しました。今回の選挙に関連して、私への人権侵害があり、その不当性を相手方に訴えたのですが、理解してもらえません。理解していただくにはどうすればいいのかの相談です。Hさん他個人へのメールだけでなく、団体に出したメールと公開質問状を出しています。添付致しますが回答はありません。相談内容は以下の点です。
①誹謗中傷メールについて再発防止の勧告をお願いいたします。
立候補したHさんのポスター貼りを手伝うと私に表明した方から次のようなメールをいただきました。これについて、人権侵害を糺し、再発防止の勧告をお願いします。
4月18日(木)17:12
日本会議のせのさん、こんにちは。小池百合子より少し若いから、次期都知事狙いますか? それとも絶望の党(名前違ったっけ)の党首の座を狙いますか?
毎週金曜日の4時から5時は文科相前にいるから遊びにいらっしゃいな。  K
せの:私を侮辱するつもり?DV男なのね!
過去の人を相手にしてるひまありまへん(^.^)/~~~
②私に(鬱のため会議に出ないからだと後日理由の説明あり)「信用できない」と7人を代表してN氏が発言したことは精神障害者への差別であり、人権侵害であると認定し、障害者への理解を深める啓発をしていただきたいと思います。
③私には一切相談することなく、「瀬野の後継者である」と公言して区民に宣伝したことは、私への人権侵害であるので、注意勧告していただきたいと思います。

●法務局  2019・6・3
瀬野様からのメールを拝見いたしました。
 選挙に関して,他候補との色々なトラブルがあったと理解いたしました。
 お互いの主張の中での行き違い,意見のぶつかり合いがある場合,まずは双方の話合いで解決されるべき問題であると思われますが,御自身の意見,主張等を理解してもらう方法としては,第三者の代理人等を介して双方の主張を調整してもらうやり方も考えられます。選挙関係,障害者差別等の問題に詳しい弁護士に相談するのも一方策かと思われます。
当機関の権限等は下記のとおりです。

法務局・地方法務局は,国の人権擁護機関として,中立公正な立場から,人権侵犯の疑いのある事案について,関係者の任意の協力を得て事実関係の調査を行い,事案に応じた適切な措置を講ずることにより,人権侵犯による被害の救済や予防を図っています。
これらの調査や措置に強制力はありませんが,身近に起こる人権に関する問題について,関係者に働きかけてその理解を得ながら,簡易・迅速・柔軟な解決を目指す取組を行っています。
詳しくは,下記を御覧ください。
   http://www.moj.go.jp/JINKEN/jinken03_00107.html
   http://www.moj.go.jp/JINKEN/index_chousa.html

 
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※このメールに直接返信しないでください。当課で確認することができません。
※継続して相談がある場合には,人権相談の受付を完了した旨のメールの本文にあるURLから相談内容を送信してください。
 なお,継続相談は3か月以内に2回までとなっておりますので,3回目以降の継続相談については,再度法務省のホームページから相談フォームに氏名,住所,年齢,相談内容等を記入して送信してください。

    〒102-8225
    東京都千代田区九段南1-1-15
         九段第二合同庁舎12階
    東京法務局人権擁護部(第二課メール相談担当)
    電話番号 0570-003-110
    相談時間 平日8:30~17:15

●人権プラザ

 メール拝受しました。選挙運動を巡ります関係者への瀬野様の疑念や憤りのお思い等を拝読させていただきました。
 さて、当センターの人権相談では、ご相談者様が主体的に問題解決を図れるよう考え方や対処方法などの助言、さらに状況に応じて他の専門的な相談機関に関する情報提供などの業務に止まり、ご相談内容を調査、人権侵害の有無の判断、加害者への注意や警告、勧告等を執行するといった権限は付与されておりません。このため、これらの対応が必要な場合は通常、東京法務局でのご相談をご案内させていただいております。
 当センターでは、相談業務や啓発活動を通じて、障害者の方をはじめ様々な立場の方を巡ります人権問題への理解や解消めざしております。しかし、関係者に対します誹謗中傷メールの再発防止の勧告、人権侵害への注意勧告のご要請にはお応えすることが出来ませんので、下記にご相談くださいますようお願いいたします。
 瀬野様には、ご要望にお応えすることが出来ませず、またご返事が大変に遅くなりまして誠に申し訳ありませんが、何卒、ご理解くださいますようお願い申し上げます。
              
                        記
  ○東京法務局人権擁護部
   相談電話:03-5213-1234(代表)
   相談日時:月~金 8:30~17:15
                                以 上

  令和元年6月19日       公益財団法人東京都人権啓発センター 相談担当 

考えよう「言葉の暴力」

地域の皆さまへ
 誠に残念なことですが、この度の選挙を巡ってトラブルが発生しました。
 この度の橋立陣営のチラシと20年前に私が初めて立候補した時のものとが、同じ荒川区のイラスト地図とはいえ、あまりにもそっくり!
 私は投票日2日前に初めて見たのですが、他人のマネをするときには一言挨拶するのが常識ではないでしょうか。何の連絡もなく使われて、心が折れました。
 介護うつから、おそらく薬の不適合で双極性障害(いわゆるそううつ病)を患うようになった私への、彼女らの「支援できない」「信用できない」との言葉は刃のように付き刺さりました。双極性障害であることを知っているのに、うつ状態の私への言葉としては不適切だと、うつから脱した私から指摘し、言葉の暴力について考えていただきたいと思い、私の気持ちを伝えてもずっと無視されています。
 「瀬野の後継だと聞いた」「個人演説会で本人が瀬野さんは具合が悪いのですべて引き受けたと言っていた」とPTA仲間のお母さん達が教えてくれました。心がえぐられます。
 精神病について無知であるが故の差別だと私は考えています。20年間、議会で障がい者問題について発言してきた私ですので、これからも障がい者への理解をすすめることで、差別をなくす方向へと社会を変えていきたいと思います。
 現在、薬に頼らず闘病中の私ですが、今後とも、温かい地域づくりをめざししますので、よろしくお願いたします。
        (2019年6月15日記)    
                      

福島瑞穂さんはどう思われますか?

福島瑞穂様
元荒川区議 瀬野喜代です。20年前は福島さんとの二連ポスターを事前に貼り、当選することができました。4年前に宣言した通りこの4月に引退しましたが、後継者をめぐって応援する会が分裂しました。私が双極性障害を患ったことで障害への理解が不足している人たちが差別的な行動を続けていると私は考えています。私がメールを送っても無視され続けているので、公開質問状を出しました。福島事務所で手伝っておられると話されていた方もその一人です。お考えをお聞かせ下さい。
瀬野喜代

公開質問状
橋立啓子さんそして応援する7人の皆さん(荒川住民ひろばのTさん、Yさん、野宿者に関わるNさん、社民党のSさん、憲法を守る会のMさん、部落解放同盟のOさん、子育て支援のKさん)と推薦した社会党、新社会党、部落解放同盟に対し、この度の選挙に関する事実経過についての見解を伺いますので、6月20日までに書面の回答を瀬野喜代まで送ってください。

1、橋立さんのポスター貼りを手伝うと私に表明したKさんから次のようなメールをいただきました。
4月18日(木)17:12  日本会議のせのさん、こんにちは。小池百合子より少し若いから、次期都知事狙いますか? それとも絶望の党(名前違ったっけ)の党首の座を狙いますか?
毎週金曜日の4時から5時は文科相前にいるから遊びにいらっしゃいな。  K

過去の人を相手にしてるひまありまへん(^.^)/~~~

これはあきらかに私を誹謗中傷するメールであり、名誉棄損罪にあたると思いますが、見解をお示し下さい。

2、橋立啓子さんのリーフレットのイラスト地図はだれが見ても20年前のせの喜代のチラシのものと酷似しています。一般常識では、マネをする場合は一言、挨拶するものですが、どうしてその必要はないと判断したのか、見解をお示し下さい。

3、私の友人たちから「橋立さんが瀬野さんの後継だと聞いた」「個人演説会で橋立さんが、瀬野さんの
具合が悪いのですべて引き受けたと言っていた」と聞きました。これは本当でしょうか。本当ならば、どうしてこのような嘘をついて選挙活動を行ったのか見解をお示しください。

4、私は4年前から引退を表明し、後継者を探していると発言していましたが、双極性障害である私に一言も言わず、7人の方々は、独自に後継者探しをしていたと聞きました。区議会議員本人を無視して後継者探しを始めた理由は何でしょうか。私を無視したのは、私が精神病者であるからでしょうか。見解をお示しください。

5、7人の方々は4人の女性に立候補を打診したものの、すべて断られてから、私に、後継としては誰を考えているのかと尋ねたと聞いています。私は障碍児をもつSさんの名前をあげ、スピリチュアルな活動と関わっているものの、それを封印することを前提に、夫にも話し、立候補を検討してもらっている段階だと説明しました。それを受けて7人はSさんに立候補を要請しました。Sさんが悩んだ末、立候補を決意し表明した後、しばらくたって7人を代表してNさんから、「せのを信用できないのが6割、Sさんが右翼に囲まれているのが4割」という理由で応援できないと話がありました。ふつう、とりわけ鬱期にある精神病者に対し、自殺につながりかねない「信用できない」と言う言葉を投げかけないのが常識です。そういう常識をご存じなかったのか、それともあえて、Kさんのメールと同じく、私をたたきつぶす目的で「信用できない」という言葉を投げつけたのか、見解をお示し下さい。

6、Sさんと立候補のあいさつに行った先々で、Sさんは幸福の科学だと橋立さんが言っていたと言われたので、私はSさん擁立を断念しました。Sさん本人は否定していますが、幸福の科学だとする根拠は何ですか。
以上、6点について、その他、今回の選挙をめぐっての見解をお示し下さい。

2019年5月20日          瀬野喜代

社民党 新社会党 部落解放同盟 御中

荒川区議会議員を5期20年務め、今回、引退した瀬野喜代です。20年の間には、社民党、民主党、緑の党の推薦をうけつつ、無所属市民派として市民活動と議員活動を担ってまいりました。
今回の統一地方選挙において、貴団体が推薦された橋立啓子氏陣営の行為について以下の質問にお答え下さい。
① 橋立氏のリーフレットのイラスト地図は20年前のせのきよのチラシのイラスト地図と酷似しています。ここまで酷似させるのであれば、世の中の礼儀として、せのきよに一言挨拶をするべきだと思いませんでしたか。
② せのきよが擁立しようと準備していたSさんについて橋立氏は「Sさんは幸福の科学である」と宣伝しました。その根拠は何ですか。
③ 「Sさんは幸福の科学であると橋立氏が言った」と2人の医師と私のマンションの住民が断言してます。
橋立さんは4月20日、私のその指摘に対し、「言っていない」と言われました。その3人の方が嘘をついていると主張されるのでしょうか。
④ 「Sさんの立候補準備のため、せのきよの名簿整理を橋立氏が担うからデータがほしい」と橋立陣営のYさんが私の自宅に取りに来られましたが、その時すでに、橋立氏は立候補を予定していたのでしょうか。
⑤ 橋立陣営の皆さんは、当初、Sさんに立候補を要請したにもかかわらず、後日、「せのが信用できないからが六割、Sさんが右翼に囲まれているからが四割」という理由でSさんを応援しないと瀬野宅で代表の方が説明されました。介護うつから双極性障害Ⅱ型へと移行し、鬱状態からぬけだしつつあった私への「信用できない」という言葉は、心がえぐられる思いでした。精神病者への言葉として適切であるとお考えですか。
⑥ 40歳でまだ人生経験も浅く、特別支援学校に通う長女を含む3人の子持ちの女性に対し、立候補を要請したうえで本人が決意したあと撤回したこと、「幸福の科学である」ときめつけたことは、Sさんにとって耐えがたい傷となったと思いませんか。
⑦ Sさんは立候補を断念しました。橋立さんは私には一切連絡を取りませんでしたが、地域の方々に「瀬野の後継です」と挨拶をして回ったと友人から聞きましたが、本当ですか。
⑧ 立会演説会で橋立さんが「瀬野さんは具合が悪いので私がすべてを引き継ぎます」と挨拶していたと友人から聞きました。本当ですか。

今まで、橋立陣営の方々に何度もメールを送り、回答を求めましたが、無視されています。そこで、しかたなく、貴団体にご所見を伺う次第です。
議会人として活動する前に、人として、常識ある行動をとるべきであると思います。
貴団体の推薦があることを信頼して投票した区民が存在しますので、その責任においてご回答下さい。

2019年5月10日       

荒川区西日暮里2-2-4-401      瀬野喜代