きよの「ちょっと聞いて」」カテゴリーアーカイブ

<薬なし当事者研究>で双極性障害と付き合って生きる

1月27日小平のNPNCセンターで受診。今後の治療方針を考察した。
今、私は全く困っていない。体調もいいし精神的にも落ち着いている。医師は鬱の状態を診察したいとおっしゃっていた。保険診療が継続できる3ヶ月後に受診を予約。もしその前に鬱になったら、遠いけど頑張って受診すると答えた。多分無理・・・

私の方針<薬なし当事者研究>を尊重してくれる医師でよかった❣️
論理的で優しい若い男性に会う楽しみが増えた

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女性が1割もいない衆議院だとは・・オドロキ・・

2021年の衆議院選挙は日本女性史で語り継がれる負の歴史となった。政府が「女性活躍」を唱え、候補者男女均等法もある中で、女性議員が47人から45人に<減った>。
各政党の取り組みが、すなわち男性ばかりの政治家たちがいかにやる気がなかったかが証明されたのである。

自民党が不誠実だらけの政治をゴリ押ししても、ひたすらついていく大人しい国民性にも呆れるが、「改革」を唱える維新が躍進した結果、当選者の77%は憲法改正賛成だと毎日新聞が報じている。

物心がついてから女性差別と政治の貧困には嘆き続けてきた。だから今日も地域で自分のできることを着実にやっていこうと思う。

買春社会を考える会は11/20(土)に延期します

10/30予定だった買春社会を考える会は、選挙期間中となったため、11/20(土)に変更します。
12:30 町屋駅前リレートーク
13:30 学習会「売春防止法と女性支援」婦人保護事業に残る売春防止法の差別思想について婦人補導院を中心に
講師 戒能民江お茶の水大学名誉教授
会場 荒川区役所5階 zoom併用

荒川区の生活習慣病指導に提案します

保険年金課から<昨年>の特定健診の結果が送られてきた。すでに今年の特定健診は8月に済ませて、医者からは何も言われなかったのに何故??税金の無駄??・・・で、考えてみた。そしてメールした。
  私の場合、昨年10月の健診の結果、悪玉コレステロール値が赤信号だったので、卵はやめて、今年8月に検診を受けたら黄色信号になりました。ほっとしたところに、区から昨年の検診結果を送ってきたので、おどろいた次第です。考えてみれば、おそらく、赤信号の区民を抽出して送っているのではないでしょうか。
  送るなら、費用対効果を考えて2年連続赤信号の区民に郵送して(検診の始まる7月1日以前)注意喚起する方がいいと思います。私など、努力した結果がどうなるか、非常に楽しみでした。初めて赤信号だったけれど今後は黄信号の範囲にとどまるよう、食生活に気をつけようと思っています。私のような自覚して努力をする区民には郵送する必要はありません。1年様子を見ることをお勧めします。
  今年は、痛風に黄色信号でした。インターネット検索して牛乳を飲むと良いとあったので、飲む量を増やしています。
  卵をやめるとか、牛乳を飲むとか具体的な処方箋は自分でインターネット検索で探しました。個々人の体質にあった健康づくりが大切だと思いますが、赤信号が出たらこんな努力をしたら良くなるという具体例を示せないのでしょうか。また、痛風については何の記載もないのは、不思議に思いました。
検討してください。

性暴力や児童ポルノを予防するために私たちが出来る事は?

世界に冠たる男尊女卑の国と認定されている日本。中高生買春や児童ポルノ王国とまで称されている日本。その現実から、公共機関の広報のあり方を考えよう。カワイイ文化の負の側面も国民が知るべきだ。

日本が女子差別撤廃条約に関連して何度も受けている勧告から

第35号「一般勧告第19号を更新する、女性に対するジェンダーに基づく暴力」(2017年)

家父長的態度、固定観念及び家族内での不平等並びに女性の市民的、 政治的、経済的、社会的及び文化的権利の無視又は否定を始めとする、女性に 対するジェンダーに基づく暴力の根本原因に対処し、女性のエンパワーメント、主体性及び意見表明を促すための効果的な法的その他の適切な予防措置を導入 して実施する。

ジェンダー差別的なイメージを描くメディア、あるいは女性を物と して見るか貶める又は暴力的な男らしさを助長する内容を監視するか、これらに関する苦情を検討する全国的な人権機関の設置又はその能力の強化