エコライフ研究家を目指します

 生ごみ処理でなかなか発酵しないで悩ましいのが、玉ねぎの皮と卵の殻。生ごみ処理が趣味だと豪語して生きてきた私だが、エコライフ研究家を名乗るべく、調査研究に努めることにした。さっそく、玉ねぎを煮出してお茶にした。おいしいとは言えない。
 たまねぎの効用を検索すると以下の通り
○話題の「ケルセチン」は、このうちのフラボノイドのひとつで、ビタミンPというビタミンと似た働きをするグループに属しています。あまりなじみのないビタミンPですが、主にビタミンCの働きを助ける栄養。また、血管をしなやかにしたり、活性酸素によるダメージを防ぐ働きにより注目されています。
出典  サントリー健康情報レポート

○動脈硬化の予防
ケルセチンが大動脈壁へのコレステロールの蓄積を抑制するとともに酸化ストレスを軽減することが認められている。

○玉ねぎに含まれている 硫化アリルは動脈硬化の原因となる血栓やコレステロールの代謝を促進し、血栓ができにくくする作用があります。最近よく言われる「血液がさらさらに」というのはこの効果です。この作用で、高血圧、糖尿病、動脈硬化、脳血栓、脳梗塞などの予防に効果があります.

玉ねぎの茶色い皮は一週間以上天日干しにしてから、お茶の要領で煮出してください。これは動脈硬化や肩こりに効くと言われています

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