これからの日本のために「シェア」の話をしよう

三浦 展著 NHK出版
 いまどきの若者の動向に詳しい著者が、流行し始めた「シェア」が経済を縮小させるのではなく、新しい可能性を秘めていると説く。確かにシェアするにはつながりが必要だ。地域福祉を論じている広井良典さんとの対話の中でも、福祉政策と都市政策の重なりが言われている。
 荒川区でも12万戸あるとされる空き家が気になるところなので、いい方法はないかな~。高齢者が広い家に一人で住んでいて、一部を子育て施設に貸していて、助け合っている事例もある。シェアハウスが地域コニュニティの醸成にうまく役立てられればいいし、これからの地域経済を考えるヒントになる。

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