オススメ!「下り坂をそろそろと下る」 平田オリザ 講談社現代新書

なぜ、復興が進まないのかという現実をまず直視しよう。多くの人々が、善意で復興に取り組んでいるにもかかわらず、それが進まないのはなぜなのかを、君たちは考えよう。その時に大事なのは、誰かを悪者にするのではなく、一人ひとりの善意を信じながらも、遅々として進まない復興の難しさを描くことだ。

これが正しいと主張するだけでは前に進まない。進まない現実を直視して表現することが大切なのだと同感。全国各地の演劇を通じたまちづくりやコミュニケーション教育に希望がある。

米軍属による強姦殺害事件に抗議する!

米軍属による強姦殺害事件に渾身の怒りを込めて抗議します

内閣総理大臣 安倍晋三 様 
                          2016年5月28日

全国フェミニスト議員連盟
        共同代表 ひぐちのりこ(宮城県仙台市議会議員)
        共同代表 日向美砂子(東京都小平市議会議員)
        事務局 小磯妙子(神奈川県茅ヶ崎市議会議員)

うるま市の女性会社員(20歳)が、死体で発見された事件の衝撃は、日本中をかけめぐりました。
女性の声が政治に投影され、暴力のない安全で平和で民主的な社会にすべく運動をしてきた私たち全国フェミニスト議員連盟は、被害女性の親族や友人、関係者、沖縄県民の皆様の悲しみと怒りをともに共有し、ここに抗議の意を表します。

逮捕されたのは、嘉手納基地で働く元海兵隊員の軍属の男性でした。男性の供述に基づいた沖縄県警発表によると、被害女性は、殴打され暴行され殺害され捨てられました。
彼女は、「ウォーキングしてくる」と外に出たそうです。ふだんの生活の中での急襲でした。彼女の脅え、恐怖、悔しさはいかばかりだったことでしょう。

米軍基地が集中することによって、危険と恐怖に陥れられる女性の日常と女性の人権。米兵や米軍属の犯罪におびえて暮らさなければならない日々。戦後71年たった今も続いている、この異常さ。
あらためて沖縄県民、とりわけ沖縄の女性たちとともに激しい憤りを表明します。

沖縄では米軍人・軍属等による事件・事故等が発生する度に、日米両政府に対して再発防止策と綱紀粛正を訴えてきたにもかかわらず、またしても市民が犠牲となる凶悪事件が発生しました。日米両政府は、沖縄県民の犠牲を断ち切るべく、抜本的な対策を講じるべきです。 
1972年の復帰から2015年までの米軍関係者による犯罪検挙件数は5896件だそうです。しかしながら、「基地・軍隊を許さない行動する女たちの会」によると、戦後の米兵による性犯罪の記録には、「検挙」にいたっていない被害も数多くあるといいます。女性の人権のために運動をしてきた女性団体の調査・抗議を真摯に受け止めるべきです。
本連盟は、女性の命を奪い、女性の尊厳を根底から破壊する今回の強姦殺人事件に関し、渾身の怒りを込めて厳重に抗議するとともに、下記の事項を早急に実現されるよう日本政府に要求します。
                  記
遺族への謝罪並びに完全な補償を求めること。
日米両政府は、「基地・軍隊を許さない行動する女たちの会」などの女性運動団体の調査や報告をよく聞き、実態把握につとめること。
日米両政府は、米軍人・軍属等の綱紀粛正と人権教育を徹底的に図るとともに、実効性のある抜本的な再発防止策を講じ公表すること。
4.日米地位協定に規定されている米軍属の管理体制と責任の所在を明らかにするよう求め、基地の整理・縮小・廃止を含めた日米地位協定の抜本的な見直しを求めること。

いわき放射能市民測定室を訪問しました

昨日は福島市と荒川区が友好都市になったので、観光文化推進調査特別委員会で表敬訪問と観光資源視察を行った。 今日は自由視察。朝、古関裕而記念館で五千曲を作曲した業績に触れた後、いわき市に移動した。 たらちねは、検診室を作る工事中だった。不安の払拭は正しい知識からだと精力的に測定し、結果を公表している。γ線だけではなく、市民初の β線の測定も開始。一台では足りないと2台目も購入に向け、寄付を募っている。スタッフに聞いたら、専門知識のない主婦だったが、こどものために日々勉強ですとの事。がんばって下さい! 瀬野喜代

アレルギー対応食品の備蓄状況について

荒川区のアレルギー対応食品備蓄は、ご飯の3割〔白米、きのこごはん、わかめごはん〕粉ミルクの4%~アレルギー児が、多いのに足りる?〜との報告があった。備蓄場所は荒川=峡田ふれあい 館、尾久南千住日暮里町屋の備蓄倉庫。 ミルクは買い替えごとに増やす計画。 備蓄食品の入れ替えは3分の2は訓練で使用、残りは廃棄しているというので、貧困家庭に回す取り組みを要望した。 瀬野喜代

エコノミークラス症候群を防ぐために

熊本の避難所で活用されているダンボールベッド。エコノミークラス症候群の予防に効果があるといわれ、私は2013年からダンボール業界と協定を結んで、発災時にはスムーズにダンボールベッドが荒川区に届くよう、要望しているのだが、区の腰は重い。賛同いただける方は区長へのメールを利用して要望して下さい。 瀬野喜代