環境」カテゴリーアーカイブ

00党の誹謗中傷と区の課長の脅しには屈しないぞ!!

久しぶりに夜間徘徊をして帰宅…眠れないので、徹夜することにした。

原因はわかっている。私の行動についてデマを流す○○党を許せないからだ。そして、真相を究明すると話したら、そんなことをしたら〇〇となりますよと顔を見たこともない新任課長から脅かされたからだ。

いやはや、怒りが込み上げると同時に、絶対許さないという決意を固めた。

これで、また鬱になったらどうしようという気もするが、仕方ないと諦めよう。

ただ、私への誹謗中傷は、絶対許さない!!!!

尾久本土初空襲を語り継ぐ中3生への授業に参加して

昨日は、五中での中3、道徳授業に参加。初空襲の体験者<もうすぐ90歳の堀川喜四雄さん>の話をきき、15歳の感性で、私たちにできることは何か?と話し合っていた。
当時の新聞がなぜ、本当のことを伝えなかったのかと多くの生徒が不思議に思ったと伺って、改めて、調査研究を深めることを考えている。

でも言いたい!<今も、新聞もネットも本当のことを伝えているとは限らないよ、自分で調べてみてください>

23区でも<いのちの森>に挑戦する豊島区と忘れ去る荒川区の差は?

豊島区の区報を読んだ。
宮脇昭さんの提案「いのちの森」を受けて10万本の植樹をしてきた豊島区。区立エコセンターで講演してもらったのに、それを聞いた私からの提案にも耳をかざす、樹木を切り公園を減らす施策をとってきた荒川区。区長、区職員の環境問題への理解の差が如実に現れている。子ども達への教育は如何??

買春社会を考える会の政党アンケート

アンケートのお願い・・・国会議員のいる9つの政党に聞く・・・

7月10日投票の第26回参議院選挙にあたって、各党のみなさまに、アンケートのご協力をお願い致します。
私たち、買春社会を考える会は、買春(カイシュン=カネで他人の性を買う行為)は性暴力であり人権侵害であると考えて、研鑽を続けてきた市民運動団体です。6月15日、アダルトビデオ出演被害防止・救済法(以下AV新法)が成立しました。コロナ禍で急増した女性の自殺や貧困ともかかわる重要なテーマであり、私たちは注目して参りました。
そこで以下のような質問を作成いたしましたので、貴党の回答を6月30日までに末尾記載のメール、FAXあてに、返信してください。

                   記
1 AV新法案審議過程において、金銭と引き換えに性行為をする契約を結ぶことの是非をめぐって議論が起こりました。この問題のみならず多くの問題点が指摘されたことから、2年後の法見直しに向けて付帯決議がつきました。貴党は、このAV新法を、どのように考えますか。

2 このAV新法の付帯決議が活かされてよりよい法とするためには、貴党は、どのような点を改正すべきだと考えますか。

3 日本のポルノはDVDの輸出やネット配信などを通じて世界中に流布され、日本は「ポルノ大国」と揶揄されることさえあります。こうした不名誉な日本の現状を貴党はどう考えますか。

4 性売買を合法化したドイツ、スペイン、オーストラリアなどでは性産業が肥大化し、学校近くにも売春店が進出しています。他方、スウェーデン、ノルウェー、アイスランド、アイルランド、フランスなどでは、買春を処罰するいわゆる「北欧モデル」と呼ばれる法が施行されています。「北欧モデル」とは、買う側(主に男性)は罰せられる一方、買われる側(主に女性)は支援の対象となります。私たちは、「北欧モデル」的法律を日本でも実現したいという希望を持っております。この「北欧モデル」について、貴党はどう考えますか。

以上です。

買春社会を考える会 
himiko.pro20@gmail.com
FAX3802-4937
TEL3891-0203  までご返答ください。寄せられた回答は買春社会を考える会などのFBやTwitter、HPなどで公表させていただきます。
大変お忙しいところ、恐縮ですが、どうぞよろしくお願い致します。
 
2022年6月24日
買春社会を考える会(代表 瀬野喜代)

障害があっても地域で暮らすzoomのお知らせ

優生思想をほぐす Part 

Zoom みんなで話してみよう「障害があっても地域で暮らす」

日時:2022年月2日(土)午後時~時30分

 

今、出生前検査や着床前検査が急速に拡大しようとしています。検査を受けるかどうか、検査の結果を受けて妊娠を継続するかどうかは妊婦(カップル)の「自己決定」だと言われています。しかしながら、障害のある“いのち”の多くが排除されているのが現状です。このような考えや思想は、いつ、どのようにして形成されるのでしょうか?

Part1と2では、障害のある人、妊娠した女性、障害のある人の親などといった立場から、出生前検査をめぐって日頃感じていること、考えていることについて率直に話し合ってきました。その中で、障害のある子を産まない/産めない・育てられないと考える背景には、その一端に、日本が強く進めてきた障害児を地域から排除する分離教育があり、結果、学校の中差別があるのではないかとの意見が出されました。

そこでPart3では、パネリストや参加者それぞれの経験や、今、学校で起こっていることについて意見を出し合いながら、「がっこうの中の優生思想」をほぐしていきました。

 

Part4では、今を生きている障害のある人の生活の場を考えてみようと思います。

重度障害者、重度重複障害者、知的障害者と言われる多くの人たちが生まれた地域から隔離され、施設で暮らしていることを一般社会で暮らす人たちの多くが知らないのではないでしょうか。

また、施設でどのような暮らしをしているかなど知る由もないでしょう。

施設での問題が大きく報道されたのが2016年7月26日に起こった相模原障害者殺傷事件です。

入所者19名を刺殺し、入所者・職員26名に重軽傷を負わせたこと障害者仲間や親にとってが大きくかき乱される事件でした。追い打ちをかけるネットでの加害行為の賛同は、いかに障害者が生きにくい社会であることを表しています。

それでも「障害があっても地域で暮らす」ことを選ぶ活動を続けているのは?

今回は二人の経験者のお話しを中心に指定発言として鈴木良さん(同志社大学社会学部社会福祉学科准教授)にお話いただきます。テーマは「なぜ、日本で障害者の地域生活が広がらないのか」また「重度の障害のある人が、親亡き後施設ではなく地域で暮らしていくための施策についてです。

Part 4二部構成で行いたいと思います。

一部(午後2時~3時)では見形信子さん(神経筋疾患ネットワーク)佐々木和子さん(京都ダウン症児を育てる親の会)の経験を中心に藤原久美子さん(DPI女性障害者ネットワーク)、須賀ナオさん(DPI女性障害者ネットワーク)も一緒にお話しを進めていきます。

進行役は利光惠子さん(グループ生殖医療と差別)です。

二部(午後315分~4時30分)では始めに30分間、指定発言として鈴木良さんにお話ししていただきます。その後、一部で話し合われたことについて、また鈴木さんのお話しについて「みんなで話してみよう」の実践です話したいと思っておられるおしゃべりに参加していただきます10に限定)

一部から聞いておられた方も、そのままおしゃべりを聞いていただければ、と思います。

●参加費:無料 

●予約方法:予約はお名前(ふりがな必須)、連絡先(E-mail 必須)、職種・団体(任意)

      おしゃべりに参加する、又は聞くだけを明記の上、佐々木和子:kazuko-s@white.plala.or.jp まで申し込んでください。

●参加は事前予約とします(予約受付は、お知らせ日から 2022年6月22日まで)。

●情報保障について当日は、手話通訳・要約筆記があります。必要な方は、予約時にご連絡ください。

●案内送付:予約された方には 6月20日頃、案内および Zoom の URL をメールにて送信します。

●申し込みをされた方には、必ず「受付けました」の返信をしますので、1週間たっても受け付けの返信メールの届かない人はご連絡ください。

●問い合わせ先:佐々木和子  E-mail:kazuko-s@white.plala.or.jp  携帯電話:090-8208-8622

主催:「優生思想をほぐす」実行委員会              

共催:DPI女性障害者ネットワーク、グループ生殖医療と差別、神経筋疾患ネットワーク、

京都ダウン症児を育てる親の会、

後援:DPI日本会議・JWLI(Japanese Women’s Leadership Initiative)ああ