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障害があっても地域で暮らすzoomのお知らせ

優生思想をほぐす Part 

Zoom みんなで話してみよう「障害があっても地域で暮らす」

日時:2022年月2日(土)午後時~時30分

 

今、出生前検査や着床前検査が急速に拡大しようとしています。検査を受けるかどうか、検査の結果を受けて妊娠を継続するかどうかは妊婦(カップル)の「自己決定」だと言われています。しかしながら、障害のある“いのち”の多くが排除されているのが現状です。このような考えや思想は、いつ、どのようにして形成されるのでしょうか?

Part1と2では、障害のある人、妊娠した女性、障害のある人の親などといった立場から、出生前検査をめぐって日頃感じていること、考えていることについて率直に話し合ってきました。その中で、障害のある子を産まない/産めない・育てられないと考える背景には、その一端に、日本が強く進めてきた障害児を地域から排除する分離教育があり、結果、学校の中差別があるのではないかとの意見が出されました。

そこでPart3では、パネリストや参加者それぞれの経験や、今、学校で起こっていることについて意見を出し合いながら、「がっこうの中の優生思想」をほぐしていきました。

 

Part4では、今を生きている障害のある人の生活の場を考えてみようと思います。

重度障害者、重度重複障害者、知的障害者と言われる多くの人たちが生まれた地域から隔離され、施設で暮らしていることを一般社会で暮らす人たちの多くが知らないのではないでしょうか。

また、施設でどのような暮らしをしているかなど知る由もないでしょう。

施設での問題が大きく報道されたのが2016年7月26日に起こった相模原障害者殺傷事件です。

入所者19名を刺殺し、入所者・職員26名に重軽傷を負わせたこと障害者仲間や親にとってが大きくかき乱される事件でした。追い打ちをかけるネットでの加害行為の賛同は、いかに障害者が生きにくい社会であることを表しています。

それでも「障害があっても地域で暮らす」ことを選ぶ活動を続けているのは?

今回は二人の経験者のお話しを中心に指定発言として鈴木良さん(同志社大学社会学部社会福祉学科准教授)にお話いただきます。テーマは「なぜ、日本で障害者の地域生活が広がらないのか」また「重度の障害のある人が、親亡き後施設ではなく地域で暮らしていくための施策についてです。

Part 4二部構成で行いたいと思います。

一部(午後2時~3時)では見形信子さん(神経筋疾患ネットワーク)佐々木和子さん(京都ダウン症児を育てる親の会)の経験を中心に藤原久美子さん(DPI女性障害者ネットワーク)、須賀ナオさん(DPI女性障害者ネットワーク)も一緒にお話しを進めていきます。

進行役は利光惠子さん(グループ生殖医療と差別)です。

二部(午後315分~4時30分)では始めに30分間、指定発言として鈴木良さんにお話ししていただきます。その後、一部で話し合われたことについて、また鈴木さんのお話しについて「みんなで話してみよう」の実践です話したいと思っておられるおしゃべりに参加していただきます10に限定)

一部から聞いておられた方も、そのままおしゃべりを聞いていただければ、と思います。

●参加費:無料 

●予約方法:予約はお名前(ふりがな必須)、連絡先(E-mail 必須)、職種・団体(任意)

      おしゃべりに参加する、又は聞くだけを明記の上、佐々木和子:kazuko-s@white.plala.or.jp まで申し込んでください。

●参加は事前予約とします(予約受付は、お知らせ日から 2022年6月22日まで)。

●情報保障について当日は、手話通訳・要約筆記があります。必要な方は、予約時にご連絡ください。

●案内送付:予約された方には 6月20日頃、案内および Zoom の URL をメールにて送信します。

●申し込みをされた方には、必ず「受付けました」の返信をしますので、1週間たっても受け付けの返信メールの届かない人はご連絡ください。

●問い合わせ先:佐々木和子  E-mail:kazuko-s@white.plala.or.jp  携帯電話:090-8208-8622

主催:「優生思想をほぐす」実行委員会              

共催:DPI女性障害者ネットワーク、グループ生殖医療と差別、神経筋疾患ネットワーク、

京都ダウン症児を育てる親の会、

後援:DPI日本会議・JWLI(Japanese Women’s Leadership Initiative)ああ

障碍者の自立支援〜まずは住まいの問題

荒川区では重度障がい者のグループホームが足りない。毎年、希望の家保護者会は区に要望を出しているが、区にその動きはない。区議会は2019年10月、グループホームを作ってほしいという陳情を趣旨採択にしてしまった<趣旨はわかるが区は何もしなくていいということ。共産六人、立憲一人は採択を主張>。

私は2019年4月に引退したので、この経過について最近知って、大変驚いた。

区は言う。

1、住民の反対がある。

2、事業者がいない。

3、親が子どもの年金をあてにしていて共依存関係にあるから自立させたがらない。

これを変えていくのが区の仕事ではないのか?区は何もしないでいいのか!!

<障害が重くても地域で自立して生活することを保障する>のが国の方針であり、都もぜひ作ってほしいと言っている。しかしこの荒川区は動こうとしない。この無責任は何故なのか????

あまりに腹立たしいので、三河島くらぶのホームページで障碍者の地域での自立や住まいの問題について発信していくことにした。

女性問題や平和問題等々についてはFBやTwitterで発信していきたいと思う。

小学生が聴く尾久本土初空襲

<拡散希望>小学生が聴く尾久本土初空襲 24日(日)午後2−3時 
ひぐらしふれあい館 定員25名 会場先着順 資料展示あり  
公開リモート配信https://us02web.zoom.us/j/82948674876
ミーティングID: 829 4867 4876

NHKも取材する子どもたちと戦争体験者の交流。
司会の私からは調べ学習の面白さも話したい。

以下、切り絵「作家吉村昭も見たB25」とGRコード

アニメの女子高生の描き方を考えて❣️

学校制服を来た未成年の女性を過度に性的に描いた漫画の広告は「女子高生はこうあるべき」というステレオタイプの強化につながるとともに、あたかも男性が未成年の女性を性的に搾取することを奨励するかのような危険もはらみます。UN Women は、このような広告を掲載することに反対です。同社がUN Women と交わしてきた覚書などにも反しています。
やっと言ってくれました❣️

https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_6257a5d0e4b0e97a351aa6f7?utm_campaign=share_facebook&ncid=engmodushpmg00000003&fbclid=IwAR270Qm2ZW7q8UYE3Pxw5NWBMqfjI8s1om6yCUGXefechF9s0NV5s0YI4Sw

シングルマザー就労支援のお知らせ

東京都はひとり親の就業を応援します!
〈すてきみらい塾〉受講生募集のお知らせ 5/11締切
https://single-mama.com/sutekimirai/
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コロナで7割のひとり親が就労・生活に影響があったと答えている状況です。
みなさんがご支援する所得が低い世帯の子どもたちの中にもひとり親の子どもた
ちが多数いると思います。

このたび、東京都の委託を受け、〈すてきみらい塾〉東京都ひとり親家庭就業推
進事業のプログラムの受講生の募集を開始いたしました。

【対象】ひとり親でお子さん20歳までの
収入が減って困っている方(シングルママ、パパ)
仕事に悩みを抱えている方(シングルママ、パパ)
転職したいけど未経験からパソコンを勉強したい方(シングルママ、パパ)
なかなか仕事がみつからない方(シングルママ、パパ)
にご案内ください。

【講座内容】
エンパワメント講座 
キャリアデザイン講座・ライフプラン講座
パソコン講座
スキルアップ訓練
①コールセンター研修
②IT人材
③在宅テレアポ研修(報酬付き)
④建築現場監督・建築事務(2級建築施工管理技士補受験)
⑤家事代行サービス 研修と見学

【説明会】
②4/17(日)10:30~オンライン 
③4/17(日)13:30~オンライン
④4/21(木)12:00~オンライン
⑤4/24 (日) 10:00~11:30 主婦会館プラザエフ(四ツ谷)
⑥5/4 (水祝) 14:00~15:00 オンライン
⑦5/7 (土) 14:00~15:30 主婦会館プラザエフ(四ツ谷)
⑧5/8 (日) 10:00~11:00 オンライン

【チラシ送付します】
チラシが必要ならばすぐにご住所を書いて返信ください。
月曜日にはお送りします!

就業マッチングを行い、定着支援までを行います。

【受講は無料】
【対面研修とオンライン研修(練習後)】
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またとないチャンスです。これまでも数々の就労支援プログラムを実施してきた、
しんぐるまざあず・ふぉーらむが運営します。
ぜひぜひお困りのみなさまにご案内ください。
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ぜひお届けください。

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NPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ 
赤石千衣子 akaishi-c@single-mama.com
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