昨日、冒険遊び場の子どもたちに東京都のアンケート調査員が聞き取りをしていた。こどもの遊び場についてこども自身の声を聞きたいとのこと。<自分の責任で自由に遊ぶ ケガと弁当は自分もち>の冒険遊び場を2009年に西日暮里公園に毎月第二日曜10−15時開設して14年目。色々課題はあるけれど、自主性を伸ばす居場所として子どもたちから喜ばれていると思う。
15時に片付けた後、次はどこに行く?と迷っている2年生と話していて、ふれあい館を知らないというので西日暮里ふれあい館に連れて行ったら、日曜日は子どもだけでは遊べないという。
その後、谷中の駄菓子屋さんまで連れて行ってもらって、1万歩超えになったところでさよならして近所のひぐらしふれあい館で聞いてみたら、小学生だけでOKだという。先日の尾久ふれあい館は日曜日は高校生まで要保護者と言われて、区と話し合い、改善されたはず。日曜でも小学生だけで行ける場所としてふれあい館は居場所機能を果たすべきだと思う。
子育て・介護・環境・・・情報公開と市民参画の街づくりをめざして
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