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三河島くらぶ<きよちゃんち>女の居場所を実践❣️

三河島くらぶは<年をとっても障害があっても幼子がいても楽しく暮らせる住民主体のまちづくりを目指して活動している。

この度、年を取ったら自宅でサロン❣️のモデルケースとなるよう、<きよちゃんち>を開始した。毎週土曜日12−15時
12時からは女たちの食事会。手伝える人は11時集合。一応食事代は五百円だが、無料でもいいし、いっぱい寄付してくれてもいい。稼ぎたい人は家事をして働いてもらう。1時間千円である。

13ー15時 お遊び会
2月の予定 
5日 うまいもの試食会
12日 音楽に親しむ
19日 将棋 粘土 生きたワカサギを食べる (当面、月1回 男性OK)
26日 おしゃれ

色々楽しいことをしていきたい。

買春社会を考える会は11/20(土)に延期します

10/30予定だった買春社会を考える会は、選挙期間中となったため、11/20(土)に変更します。
12:30 町屋駅前リレートーク
13:30 学習会「売春防止法と女性支援」婦人保護事業に残る売春防止法の差別思想について婦人補導院を中心に
講師 戒能民江お茶の水大学名誉教授
会場 荒川区役所5階 zoom併用

女たちの戦争〜忘れられた戦後史 進駐軍慰安命令を見て

ドラマ 
戦後50年特別企画 女たちの戦争 忘れられた戦後史 進駐軍慰安命令

1945年8月末、「良家の子女を米兵の陵辱から守る」という目的で進駐軍(GHQ)に対する売春行為をするための「国家親善慰安協会」が作られた。この協会は約半年後に米国の婦人団体の批判により閉鎖されたが、実際にあったこの話を知る人は少ない。この協会で慰安婦として働いた女性たちの姿を描いたドキュメンタリードラマ。

の前編を見た。戦争が女にとっていかに酷いか・・・忘れてはならない。

そして、内藤千珠子著 <「アイドルの国」の性暴力>を読み始める。
「アイドル」と「慰安婦」の記号は重なり合った場所にあると・・・

性暴力や児童ポルノを予防するために私たちが出来る事は?

世界に冠たる男尊女卑の国と認定されている日本。中高生買春や児童ポルノ王国とまで称されている日本。その現実から、公共機関の広報のあり方を考えよう。カワイイ文化の負の側面も国民が知るべきだ。

日本が女子差別撤廃条約に関連して何度も受けている勧告から

第35号「一般勧告第19号を更新する、女性に対するジェンダーに基づく暴力」(2017年)

家父長的態度、固定観念及び家族内での不平等並びに女性の市民的、 政治的、経済的、社会的及び文化的権利の無視又は否定を始めとする、女性に 対するジェンダーに基づく暴力の根本原因に対処し、女性のエンパワーメント、主体性及び意見表明を促すための効果的な法的その他の適切な予防措置を導入 して実施する。

ジェンダー差別的なイメージを描くメディア、あるいは女性を物と して見るか貶める又は暴力的な男らしさを助長する内容を監視するか、これらに関する苦情を検討する全国的な人権機関の設置又はその能力の強化

へそ出し女児キャラと「小児性愛」という病を考える

松戸警察千葉県警が交通安全に利用しようとしたへそ出し超ミニ激痩せ女児キャラの何が問題なんだと考える人が多いらしい。ぜひ、斉藤章佳著 「小児性愛」という病ーそれば、愛ではない を読んでほしい。
そして、世界の児童ポルノの7割以上が日本発であること、女子中高生を買春するオヤジが多く、国連から何度も勧告が出されていることも知ってほしい。
警察が採用した責任は大きい。

日本は、女の子は小さい時から、可愛いく、幼く、意見なんか言わないでと育てられている国なのだ。だから、東大を希望したり、社長になろうとか、議員になろうとか思う女性が増えないのだ。

警察も報道機関も男社会だから、そういう視点がないらしい・・・

それにへそ出しは冷えは万病の元、激痩せも、健康教育上良くないのである。