常任委員会報告」カテゴリーアーカイブ

あらかわ遊園ミニボートと尾久八幡中を視察しました

5月20日、文教・子育て委員会として視察を行った。
◎あらかわ遊園子どもプールのミニボート
    子どもプールの有効活用策として水深50mのゴム製プールに手漕ぎボート6台が4月から始まっていて、人気を集めているという。二人乗り(体重合計100キロまで)すでに5000人が利用。連休中は行列ができたという。強風時など中牛となるが、安全第一にお願いしたい。
 スーパーボールやヨーヨーつりのこども縁日は毎月第3日曜日に始めている。
 これらの提案・運営は、管理している(株)岡本製作所(本社:大阪市)による。
    
◎尾久八幡中学校
    木材を多用、広くて長い廊下、ロッカールームにかばんを置き、時間ごとに移動する教科教室方式、太陽光発電や電力使用料のわかるパネル、自動的に給水する緑のカーテン、図書館、体育館、調理室をはじめ、すべてに明るくて素敵な雰囲気が漂う。自慢の図書館は、隣のパソコンルームと一体化して利用して、調べ学習を徹底したいと校長先生は意欲的。川のほとりという立地が気持ちいい。万が一の堤防決壊には耐えられる新校舎である。
 生徒たちはよく挨拶をしてくれて好ましかった。
 新校舎が素晴らしいと思うと同時に、古くて狭い学校との格差を考えさせられた。

震災対策特別委員会にて都および区の地域防災計画の修正と避難所の指定

12月26日震災対策調査特別委員会ので区からの報告
(1)東京都地域防災計画の修正について
    都は、東日本大震災の教訓をふまえ、避難所での管理栄養士の配置、乳幼児・高齢者などへの食の配慮を追加修正した。
 区から都に40項目の修正意見を出したところ、一部盛り込まれた東京都地域防災計画(平成24年修正)が決定した。
 区からの要望
・木造密集の解消・下水道耐震化の促進・消防水利の確保・アレルギー対応食の備蓄など。資料として示されたのは10項目だったので、40項目について議会にも資料提示をお願いした。
 今後は、都と区の協議が継続される。区の現状と課題を都に具体的に説明して、計画推進や予算獲得に努力して欲しい。木造密集の耐震化・建替えなど、都のプロジェクトも始まる。区の頑張りが期待される。

(2)荒川区地域防災計画修正骨子に対するパブリックコメントの実施結果について
 災害時の動物対策についてなど意見9件が寄せられ、今年度中に策定予定の地域防災計画に反映される。
 いまや、家族の一員として考えられている動物の災害時対策が求められている。区民への啓発も必要。

(3)大規模災害発生時における町会・自治会ごとの一次避難所の指定について
 町会の希望を確認し、学校等の避難所を指定。来年度中にすべての避難所での訓練実施をめざす。

南千住5丁目に認証保育所(定員30)を株式会社が開設

12月5日文教・子育て支援委員会
 南千住5丁目コツ通りライオンズマンション1階に来年4月開設予定の長谷川興産株式会社を荒川区が東京都に推薦すると報告があった。
 区は審査会を設置。審査結果を見ると、「ふつう」という評価が多く、この2年間で保育園を次々と開設している(10園)のが気になる。消防計画の未提出などを指摘されたこともある。もとは、ハウスクリーニングの会社が介護や保育に進出している。職員研修についても評価が高くないのが心配。もっと「優れている」評価の高い保育園だと安心なのだが。
 開設する以上、区の責任で、質の高い保育所となるよう尽力してほしい。

他の議題は
(1)議案第53号 荒川区立子ども家庭支援センター条例の一部を改正する条例
     地域交流室の貸出時間の変更。賛成
(2)議案第54号 荒川区立保育所条例の一部を改正する条例
     区立しおいり保育室が民間が運営する認可保育園となる 賛成
(3)議案第69号 幼稚園教育職員の給与に関する条例の一部を改正する条例
     公民格差 月0.19%(783円)をなくすため、給与を減額 賛成

(1)陳情審査
・24第15号陳情 保育料の現状維持を求める陳情 
      趣旨採択と採択に分かれた 私は採択
・24第16号陳情 荒川区立幼稚園の休廃園を行わないことを求める陳情
      不採択  休廃園の基準があることは是と思う
   区には、保育料を上げたり、休廃園する予定は当面ない

      
 

ドンボスコ保育園の改築中の仮園舎として旧町屋ひろば館を貸付~日暮里から遠いのが難点

10・24文教・子育て支援委員会
 区内の幼稚園・保育園で唯一耐震補強ができていなかったドンボスコ保育園の改築が決まり、来年1月から旧町屋ひろば館を保育園にする改修工事に入り、4月に仮園舎として開園。1年後に貸付が終了する。国1.7億円・都8600万円・区4300万円からの補助がでる。引越・改修・建替え総額は5.4億円。日暮里からはかなり遠いのでもし、転園を希望される場合には支援をお願いしたい。
 今から、貸付終了後はどうするか、早めに検討いただきたい。

 陳情審査のうち、認証保育所の保育料助成については、5年間続いた定額補助制度を進化させ、今年度からは、新入園児に限り、入園基準点15点以上、所得による保育料を決めている認可保育園との差額補助を始まっている。私は、保育需要の高い人に、所得制限を付けて補助する今の制度を評価しているので、持ち上がり児童も対象とすべきと思う。予算額は5800万円が2500万円追加となる。補助金が減額される家庭には(おそらく所得が高い層と予想される)、激変緩和措置などを行うことも含め、理解を得るようにすればいいのではないだろうか。
 私は趣旨採択としたが、採択・不採択と意見が分かれた。
 

区も、都も、国も、学力調査。子どもたちは大変です~8・31文教・子育て支援委員会

委員会案件は下記のとおり。
◎区による学力向上のための調査は10回め。ベネッセと組んで行ってきたが、昨年からはプロポーザルにより、東京書籍が行っている。経費は1800万円。
 私は、国は小6・中3、都は小5・中2 で学力調査を行っているので、区の調査はやめていいと思う。学力調査で、一喜一憂しても意味がないと思っている。
 担任が一番、子ども達の学力を把握しているはず。先生たちにもっと時間の余裕があれば、学力は向上するはず。
 いわゆる「落ちこぼれ」の子どもたちの数を知りたいが、そういうデータはないそうだ。
不登校は、小学校15人、中学校100人。いじめは、小学校27件、中学校12件。
 日本の子どもたちの「学びからの逃避」が何より問題だと思っている。テストテストで追いかけても生きる力は育まれない・・。

1 平成24年第3回定例会提出予定案件について
(1)荒川総合スポーツセンターの指定管理者の指定について
(2)荒川区立夕やけこやけ保育園の指定管理者の指定について

2 所管事務事業説明
(1)小学校における食物アレルギー事故の検証及び再発防止策について
(2)平成23年度荒川区「学力向上のための調査」(第10回)実施結果について
(3)東尾久運動場多目的広場第2の使用期間終了について
(4)平成24年度学校パワーアップ事業の実施等について
(5)平成23年度生涯学習施設の実績評価結果について
(6)平成23年度荒川総合スポーツセンターの実績評価結果について
(7)荒川総合スポーツセンターの指定管理者候補者の選定結果について
(8)夕やけこやけふれあい館及び保育園の指定管理者候補者の選定結果について
(9)平成23年度保育施設の実績評価結果について
(10)東京都が実施する児童福祉施設等の給食用食材の放射性物質検査への参加について