初めての高さ制限

 付託された議案について
(1)議案第31号 荒川区道路占用料等徴収条例の一部を改正する条例を可決
     道路法施行令で、既存道路上に震災時などに自治体や赤十字が仮設住宅などを建てることを可能にする項目が入った。
2 所管事務事業説明
(1)荒川・隅田川沿川自治体との環境交流事業について
     中学生環境サミットやどんぐり拾い、薪拾い、バイオマス発電見学、下草刈り、植樹の会など、どんどんすすめていただきたい。荒川クリーンエイドという市民団体等が、流域のゴミ拾いや水質検査の輪を広げているので、そういう市民運動との連携を要望。どんぐり拾いも区内のどんぐり拾いとの連携を要望。でも、自然公園のどんぐりは、予約した団体以外はもって帰っちゃいけないと注意されるらしく、さみしい・・・。こども(大人も)が目を輝かして、どんぐりを拾い、家でそだてたり、飾りにしたりできるくらいのどんぐりの木が林が、区内にあってもいい。どんぐり好きな区民の需要をみたすくらいのどんぐりの木はそんな大量じゃないと思う。もっと、どんぐりの木を植えよう。どんぐりもいろいろ種類があって、楽しいのだから。
(2)(仮称)エコセンターの開設に向けた愛称名の募集等について
(3)東京23区推奨ごみ袋認定制度の廃止について
(4)南千住一・荒川一丁目地区の地区計画策定等について
        長年の区民と区の取組みで区内で初めて案が出来上がった。建物の高さは明治どおりぞいは60m、千住間道沿いは40m、その他は16m。土地の分割は50㎡以上、ブロック塀は高さ60cmまで。関係者の皆様、ご苦労様!
(5)尾久地区の密集住宅市街地整備促進事業の導入について
        女子医大・東京電力に接する6m道路ができることになる
(6)日暮里駅総合改善事業の経過と最近の動向について
        やっとバリアフリーが実現しつつある。紅葉橋の老朽化対策の検討も始まった。京成南口を想定した場所の確保はしたという。今後に期待しよう。
        

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