あたらしい党 宮本議員は少子化推進派💢

久しぶりに録音を聞いてみた決算委員会。驚く事が次々とあってたまげた。
若者で構成されている党らしい「あたらしい党 宮本議員」の主張は、
保育園入園枠の点数が不公平だの
0歳児の病児保育に取り組めだの
子育て支援とは真逆の主張ばかり…
親の介護だったり、病気だったりの家庭も、孤立した子育てより、保育園で子どもを預かり、集団で育てようと方針転換したはずと思っていたのに。。
老練なはずの子ども家庭部長も、子どもの育ちにとって0歳児の病児保育は有益なのかと声を大きくして疑問を呈したが、宮本議員は全くわかっていない感じ。。。
いやはや。。。
荒川区公立保育園父母の会連絡会(父母連)会長だった私は、今から35年も前の話だが、保育時間の延長には反対だった。今とは時代が違うが、子どもを育てる時くらい、保育園の迎えがあるから早く帰るという真っ当な主張すら受け入れられない国では、少子化必至と主張した。
しかし時代の流れには逆らえず。。。
その時の交渉相手の保育課長が、今の佐藤副区長。。。いやはや。。。

子育てが、金銭的にも保障されないし楽しいと思えないから少子化が進んでしまったのに、若者がそれすらわからず、あんな主張をしているようでは、日本はますます沈没する。
がっかり。。。区民が監視していなければ、愚かな議員がのさばってしまう。。。

議員は自治体職員に御質問をさせていただくものなの?

昨日の9回目の躁転は「認知症予防公開日記」に記した。私の場合、そろそろ躁転するかもと兆しが見えてきて、やっぱりダメ…とかもあるが、でも、急にやたらと体が軽く苦もなく動けるようになるのが通例である。一昨日の重い気分が嘘のようだ。だから躁転したら、あまり動き過ぎないように気をつけてはいる。

最近の第7回、第8回、第9回は2ヶ月間の鬱と2年〜2年7ヶ月の躁とを繰り返している。ということは、これから2年は躁なのかも・・・しかし、65歳を過ぎてからの寝たきり2ヶ月は筋肉の衰えが酷すぎる…今も軽い腰痛がある。

心して引きこもり、鬱を卒業したい!と思って、ふと、睡眠導入剤に荒川区議会決算委員会の録音聞いてみた。

何より驚いたのは、新人議員たちの「区にご質問させていただく」とか「ご答弁をいただく」とか、あまりにも丁寧過ぎる言葉使いの連発????

思わず、昔の議事録で自民党議員の発言を調べてみた。2018年2月、「質問いたします」「積極的な答弁をお願い致します」「それぞれ答弁いただきましてありがとうございます」と丁寧な言葉が並んでいるが、お答えとかご答弁とか、「御」はついていない。

言葉は生きているというし、ギャル語が流行ったりするけれど、いい大人の丁寧語が変…

皆が使う「それでよろしかったでしょうか」という丁寧語が気に障るのと同様なのだ。発達障害グレーゾーンの私のこだわり・・・どうでもいい事を流す事ができない…

 

 

 

 

 

改めて双極性障害と向き合う

ほぼ3年ぶりに二ヶ月もの間、引きこもってしまった。TMS治療を受け、よほどのことがない限り、大丈夫という医師の話で、双極性障害は一生ものだとは思いながら、ついつい油断があったのだろう。ちょっとやり過ぎだけど、ゆっくりした生活だから数日寝込めば復活するだろう、長く寝込みはしないだろうというのが甘かった。

結局、無理をしているという自覚症状を持てないのだから不幸である。でもそれがわからない病気なのだから、仕方がない。引きこもりつつ生きていこうと思う。というわけでSNSからは撤退することにした。「脳を使って発信するのが認知症予防になる」と言われているので、ホームページという古手の表現方法で、取り組んでいくつもりで。今日はその初日である。

ふれあい館で子ども食堂や多世代食堂を

認知症の母を奈良から連れてきたのが2010年11月。すぐに自宅で母が小学生の時に親しんだというマージャンを始めた。すでに区内でマージャン教室を運営していたので先生に来てもらった。区議会議員として使っていた事務所で会食会と絵手紙教室も始めた。
2013年秋から三河島駅前の柔道整復師養成学校が教室を提供してくれるようになり、週3→5日、マージャン、絵手紙、折り紙、フラワーアレンジメント、昭和歌謡、俳句、漢詩、源氏物語、ボイストレーニング、体操等々、週5日の介護予防教室を三河島くらぶと名付けて開催していたら、社協から主催したいと提案があり、連絡先等担ってもらった。包括支援センターからは月に一回の相談日に職員が来てくれた。
専門学校の都合で、地下ホールで子ども食堂支援コンサート2回目を最後に、三河島くらぶは終了。ふらっとフラットやさつき会館に分散したフラワーアレンジメントや折り紙、マージャンは今も継続している。
2014年8月からは、全国で始まった「認知症の人ができることをする認知症カフェ」をやってみようとデイサービスのない日曜に母ができる「茶道」でお茶を振る舞うお茶会を児童公園で始めたら、ボランティアの魚谷さんと、夫が仕事の日曜を一人で二人の子の世話をしているお母さんが毎週来るようになり、日曜カフェと名付けた。
10月からは、ひぐらし小の認知症サポーター養成講座を受けた小学生が来てくれて、公園に隣接していた障害者グループホームの地域開放室を借りて、食事作りやカルタの読み上げなどを母に手伝ってもらった。
認知症が進んだ母をグループホームに入れ、日曜カフェはやめようと思ったら、小学生に「私の居場所がなくなる」と言われ、継続を決めた。
その後も、知的障害のある娘の親亡き後を考えると地域のつながりが欲しいと言われたり、家族内でもめて精神的に不安定になっている人に居場所を提供したり、いじめにあっている子どもが来たり、介護保険を利用していない高齢者の居場所を提供して欲しいといわれたりしたので、細々と自宅やふれあい館で日曜カフェを運営してきた。
母と同居してすぐ無料塾も自宅で始めたから、<まずは自宅で居場所事業>を実践してきた14年間だった。
毎回通って来て楽しい居場所だと言ってくださっていた80歳女性が先日急逝された。介護保険を利用していない90歳女性を誘っていつも来ておられた。
改めて、今後を考えた。
議員の時から、ふれあい館で介護予防の拠点作りを‼️無料塾や子ども食堂を‼️と私は主張して来たのである。今は、すぐ近所にひぐらしふれあい館がある。そこで、館の主催、あるいは共催で日曜おにぎり会をしませんかと提案した。食材と人手は私が手配するからと。
いまだ検討中とのことだが、
区が、「ふれあい館が協力するので、子ども食堂や多世代食堂を住民主体でやりませんか」と呼びかけるべきである。

ふれあい館の協力が得られないなら、日曜カフェはやめようと考えている。
この間始めた、「着物を楽しもう〜まずは浴衣から」「毎週土曜日卓球会」「多文化共生センター東京土曜日学習会」もあるし、認知症の方を誘う「月1美味しい魚食事会」も続けているし、8月24日からはフレイル食事会も始める予定なので、地域活動は満腹‼️なのである。

お粗末な選挙ポスター…嘆かわしい

都知事選挙が始まり、ポスター掲示板が常識はずれの金の亡者に乗っ取られているそうで…北区議会議員選挙でのアベノマスクポスター事件はもう何年前?あの時から予想されていたことなのに…表現の自由とはいえ公序良俗に反するポスターは規制することも検討すべきなのに…いやな世の中になったものだ…

楽しいのは大豆のはなし💕
うちは発芽率3/6、区役所4階は1/6、5階はいくつ芽吹くかな?
日暮里地域では、三河島駅前東日暮里6丁目 お茶の若葉園さんに大豆の取り扱い所をひきうけてもらった🎵日暮里幼稚園も諏訪台中学校も植えてくれる。
都会に緑を‼️めざせ大豆自給率100‼️

瀬野喜代 https://www.facebook.com/kiyo.seno
地域支え合い;三河島くらぶHP:http://senokiyo.main.jp/s11/ 
<政策提案>恕の会 有一言而可以終身行之者 恕 
買春社会を考える会;体を売らなくても暮らせる社会を❣️ https://www.facebook.com/profile.php?id=100066608509091