俳句に遊ぶ

友人に勧められて俳句を始めた。
ちょうど荒川区が俳句のまち宣言をしたのもご縁。
俳句を初めてわかったことは、詠んだその時の情景が蘇るということ。上手下手に関係なく、言葉遊びを楽しめば、なかなかいいものである。以下、私の駄作=思い出のアルバム。

2015年10月
いにしえの都に立ちて暮の秋
竹の春埴輪の君の後ろ髪
隠元豆摘み忘れたか野辺の花
銀杏と女三人飛鳥鍋
秋深しきな粉団子に母の笑み
11月
若き日の京の思い出秋に問う
神の旅皇帝ダリアここにあり
山茶花に見送られて粟田庵
能舞台めぐりめぐりし村時雨
12月
木の葉降るライブハウスに声弾む
冬茜早く帰れと母ごころ

2016年1月
人日に剥離骨折知らせあり
寄せ植えし梅一輪の白さかな
卒寿なる絵師の扇に淑気あり
3月
菫とは粋な棟梁名付け親
わんぱくがつくし摘みつつ球拾い
マフラーとダウンコートの彼岸かな
春霞白しみわたる吉野山
4月
わんぱくや今日も負けたと土筆出す
菜の花に薄雲流る友垣と
見渡せばそこに里山観覧車
球を追ひ芝を駆けたり風光る
花を追ひ友と語らう旅枕

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松山市視察報告

4・8観光・文化推進調査特別委員会では、人事の紹介の後、1・28-29松山視察について質疑した。
荒川区は俳句のまち宣言をして、「西の松山、東の荒川」と言われるぐらい、俳句を流行らせようと決意したのである。議員と一緒に行った、地域文化スポーツ部長と観光課長が俳句ポストに投句して見事、入賞したとのこと。さすが、積極的!と感心した。
松山は江戸時代から俳句が盛んで、その歴史の上で、正岡子規を輩出した。近年は俳句甲子園なども有名で、俳句人気に寄与していると思う。一億にもなるという予算をかけて頑張っている。その蓄積にはとうてい及ばないけれども、荒川区なりの方法で俳句を普及していけばいいと思う。

菜の花と薄雲流る草いきれ

としたいのだが、草いきれは夏の季語だから何に変えようかな、、、

私は、季語を楽しむ言葉遊びとして俳句に親しんでいる。

あまりにも急いだ日韓合意は禍根を残す

慰安婦問題で日韓合意だそうだ。急に話題になり、あっという間にまとまった感が、日韓政府の談合だと批判されてもしようがない。
元「慰安婦」の当事者たちが置き去りにされ、「不可逆的解決」と言ってみても無理な話。安部首相自ら謝罪に会いに行くぐらいしないとこじれ切った「慰安婦」問題は解決しない。
今日の東京新聞には藤岡信勝拓殖大客員教授の言葉として「根も葉もない強制連行や性奴隷の話が世界中に広がっている」と紹介されているが、こんなことを大学教授が言っているのだから解決するはずがない。
他国の女性たちを性奴隷にした軍隊が昔、日本にあったという事実は消すことはできない。事実を認め、遺憾の意を表明しながら、歴史を学び、未来志向で他国と仲良くしていくしかないと思う。

西日暮里四丁目20m道路計画の見直しを!

最近は手軽なフェイスブックを毎日更新していてホームページ更新は久しぶりである。
都が今年度中に測量調査を始めると住民に説明して反対運動が起きている都道92号線の計画見直しを求める陳情について、荒川区議会では趣旨採択となった。70年も前の計画を始めます!と言われても、20m道路があの場所に必要なの?と問いたくなるのは当然である。
もう車優先の時代でもなく、巨大道路建設の時代でもない。防災上も荒川区の中では平均以上の街並み、おまけに閑静な住宅街として住民が誇りを持って住んでいる地域なのである。
私は、計画の見直しを求める陳情は採択すべきと考えていたが、困った事情があった。住民の皆さんは区議会と都議会に陳情を出した。都議会に出した陳情が不採択になったので区議会自民、公明は趣旨採択しかできないと言い出したのである。建設環境委員会で私たち民主・市民が採択という立場をとると、委員会では採択、本会議では不採択となる。私たちが趣旨採択とすると、委員会では趣旨採択となり、本会議ではそのまま趣旨採択となる。四丁目住民の圧倒的多数が署名した陳情を不採択にするのは忍びないので、本会議で趣旨採択となるように趣旨採択を選んだ。
今後は、都に働きかけを行って、推移を見守りたいと思う。
この本会議の場で珍事が起こった。委員会で趣旨採択などはけしからん、あくまで採択すべしと強硬に主張した小坂英二議員が、本会議では一転、趣旨採択を表明したのである。
なぜ、あれほど批判した趣旨採択に鞍替えしたのか、訳がわからない。変な話???

安倍談話に思う・・・アベはヤメロ!

安倍談話を読んだ。
私は日本人はずっと過去の戦争責任を問い続けなければならないと思う。私も、私の子どもたちも、まだいない、その子どもたちも。
歴史は変えられない。謝罪を続けなければならない宿命を日本人はすでに背負っている。首相が「宿命を背負わせてはなりません」と言うことは許されない。「あなたのおじいちゃんを殺しましたが、謝ったので、もういいですよね」というのに等しい。侵略した国とされた国であっても、和解はできるし、仲良くもなれる。しかし、加害国は、戦争責任と謝罪を忘れてはならない。
安倍首相は間違っている。植民地とした国への配慮が欠けている。だから中国が「誠実に謝罪を」と言うのだ。「日本軍従軍慰安婦」へのお詫びも言わないで、「深く名誉と尊厳が傷つけられた女性」とか言って誤魔化している。
だんだん腹が立ってきた。アベはヤメロ!
追伸
8月15日の東京新聞の平和の俳句をすこし変えたい。
この平和三百万の骨の上→この平和二千万の骨の上
区議になった翌年2000年から始めた尾久初空襲慰霊のつどいでは、「尾久初空襲の被害者をはじめ、日本人300万人、アジアの人々2000万人を想って」と黙祷をお願いしていました。    (アメリカ・ヨーロッパの被害者数も調べてみよう)